ドコモでeSIMを新しい端末に移すとき、いまの端末の状況と、新しい端末をどこで買ったかで、手続きの入口が変わります。この記事は、機種変更に絞って、入口別に NTTドコモ公式の案内を整理します。旧端末が壊れた・なくした場合や誤って削除した場合はドコモのeSIM再発行に、ahamoはahamoのeSIM機種変更・再発行に分けてあります。全キャリア共通の「やってはいけないこと」はeSIMは機種変更で自動的に移らないにあります。

この記事の要点

  • 旧端末・新端末の両方が手元にあり、どちらも対象機種なら、本体の設定からeSIMを移せます。ドコモ公式では「お申込み手続き不要」で、転送機能の受付時間は終日です(2026年10月時点)。ただし、Apple Store オンラインで買って機種変更を申し込んだ iPhone は例外です(①の節を参照)
  • Apple Store オンラインで買った iPhone を、ドコモの手続きでは機種変更として申し込んだ場合は、開通でeSIMクイック転送が使えず、SMSで届く確認コードが必要になります(2026年9月19日のドコモオンラインショップのお知らせ)。確認コードをどの端末で受けるかは、お知らせからは読み取れません
  • 転送機能が使えない機種は、オンラインでのeSIM発行か、ドコモショップ/d gardenでの申込みになります。端末の購入と一緒にeSIMを申し込む場合は、ドコモオンラインショップでの機種変更の手続きが案内されています
  • 物理SIM(ドコモUIMカード)からeSIMへ変える場合は、同じ端末の設定から変更する手順が公式にあります(Androidは対応機種一覧で注記が付く機種に限られます)。変更後、それまでのUIMカードは無効になります
  • 旧端末をこのあと手放すつもりなら、先に下取り・買取の査定条件と対象機種を確かめて売る先を決め、新端末で通信できると確認してから初期化します。買取の条件を比べたい人は、買取サービスを比べたいときへ(ドコモの下取りで済ませるなら読み飛ばして構いません)
  • 旧端末のeSIMは、新端末で通信できることを確認するまで消さないでください。ドコモの直近の報道発表(2026年7月〜10月1日の一覧)に、eSIMの機種変更の手続きを変える発表は見当たりませんでした

核心: 入口は「旧端末が使えるか」と「新端末をどこで買うか」で決まる

ドコモ公式の「eSIMについて」ページは、機種変更・同一機種でのeSIM変更・eSIM再発行・プロファイルを削除した場合、を別の手続きとして並べています。機種変更の入口を、公式の案内にそって並べると次のとおりです(2026年10月時点)。

入口 公式が案内している手続き 本記事での扱い
① 旧端末・新端末が両方手元にあり、対象機種 本体の設定から転送(iPhone/iPadはeSIMクイック転送、AndroidはAndroid eSIM転送機能)。申込み手続き不要 次の節
② 新端末をドコモオンラインショップで買う 端末の購入と合わせてeSIMを申し込むときは、ドコモオンラインショップでの機種変更の手続き その次の節
③ 物理SIM(ドコモUIMカード)から eSIM に変える 同じ端末の設定から変更する手順(iPhoneは公式にあり。Androidは対応機種一覧で注記が付く機種のみ) 3つ目の節
④ 旧端末が使えない(紛失・故障・誤削除) 機種変更の転送機能は使えない ドコモのeSIM再発行へ

なお、Apple Store オンラインで買った iPhone を機種変更で申し込んだ場合は、①の対象機種でも開通でeSIMクイック転送が使えません(Apple Store オンラインで買った iPhone の場合 を参照)。

① 旧端末が手元にある — 転送機能が使えるか

iPhoneの場合(eSIMクイック転送): ドコモ公式の条件は次のとおりです。

  • 新端末・旧端末とも iOS 16.4 以上にアップデートが必要
  • 対象のiPhone/iPadの一覧は、公式ページの表記が2026年9月18日時点(自分の機種が載っているかは公式ページで確認)
  • 事前にSIMロック解除が完了しているか確認する
  • 日本国内で発売されたiPhone/iPad以外は動作保証なし
  • iPhone-iPad間の転送は非対応
  • 副回線サービスの副回線を転送する場合は使えない
  • 転送後、元の端末のSIMは無効になる

例外として、Apple Store オンラインで iPhone を買い、ドコモの手続きを機種変更で申し込んだ場合は、開通手続きでeSIMクイック転送を使えない、とドコモオンラインショップが案内しています。詳しくは、この節の最後の「Apple Store オンラインで買った iPhone の場合」にまとめました。

手順は、Bluetoothを使う方法とiCloudを使う方法の2つが公式にあり、それぞれ事前の条件が違います。

  • Bluetoothの場合: 新旧のiPhoneでBluetoothをONにする。旧端末にパスコードを設定しておく。新端末をインターネットに接続しておく(eSIM専用モデルのiPhoneはWi-Fiに接続していなくても転送できる、と公式に書かれています)
  • iCloudの場合: 新旧の端末をWi-Fiまたはモバイルネットワークに接続する。旧端末にパスコードを設定しておく。両方の端末で同一のApple Account(旧:Apple ID)にサインインし、2ファクタ認証を有効にする

Bluetoothの場合は、新端末の「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信を設定」→「近くのiPhoneから転送」を選び、旧端末に表示される案内にしたがって検証コードの入力などを進めます。転送には約1分かかる、と書かれています。完了後は、発信できることと、Wi-Fiを切ってドコモのホームページが表示できることの確認が案内されています。

Androidの場合(Android eSIM転送機能): 新端末・旧端末とも Android 14 以上へのアップデートが必要です。加えて、新旧とも最新のソフトウェアアップデートを実施するよう公式に書かれています。副回線サービスの副回線を転送する場合は使えません。公式ページの対応機種は、Google Pixel・Samsung Galaxy・Xperia・AQUOS・arrows・motorola・DuraForce・dtab の一部機種で、機種ごとに注記があります。注記の「※2」が付く機種は、端末の初期設定中のeSIM転送には非対応です。端末の初期設定中に転送する方法(※2の機種を除く)と、初期設定の完了後に「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「他のデバイスからSIMを移行する」から転送する方法が載っています。どちらもBluetoothと画面ロックの設定がONであることが前提です。

iPhoneとAndroidをまたぐ場合: 確認したドコモ公式ページに記載はなく、使えるとは書けません。この組み合わせは、次の②や、転送機能が使えないときのオンライン発行になると考えるのが、公式ページから読み取れる範囲です。Android側の整理はeSIM機種変更 Androidの場合に、クイック転送の各社の条件はeSIMクイック転送の対応条件にあります。

転送機能が使えないとき: 公式ページは、転送機能の対象外の機種について、オンラインでのeSIM発行か、ドコモショップ/d gardenでの申込みを案内しています。iPhoneのページには、転送が行えない場合は、ドコモオンラインショップの「SIMのみ新規・契約変更(5Gへの変更等)」からeSIMを発行するよう書かれています。Androidのページでは「eSIM新規・契約変更」です。なお、対象外のiPadで転送機能を使えない場合は、店舗での申込みが必要と案内されています。

Apple Store オンラインで買った iPhone の場合

ドコモオンラインショップの2026年9月19日付のお知らせ『AppleStoreオンラインにて機種変更で購入されたお客様のeSIM開通について』は、Apple Store オンラインで iPhone を買い、ドコモの手続きを機種変更で申し込んだ場合を取り上げています。この場合、開通手続きでeSIMクイック転送は使えません。開通には確認コードが必要で、手続き時に登録した電話番号宛てにSMSで届く、と案内されています。確認コードのSMSをどの端末で受けるのかは、確認したお知らせからは読み取れないため、ここでは書きません。お知らせには、旧端末のeSIMを消してよい時期の記載もありません。本記事では、誤って消すのを避けるため、新端末で通信できることを確認するまで旧端末のeSIMを残すことを勧めます。開通の操作は、お知らせの案内にしたがってください。

② 新端末をドコモオンラインショップで買う

ドコモ公式の「eSIMについて」ページは、携帯電話機の購入と合わせてeSIMの申込みを検討している人に、ドコモオンラインショップでの機種変更の手続きを案内しています。同ページは、eSIMの開通方法は「ご契約内容や機種ごとに異なる」として、利用する機種(iPhone・iPad/Android/ドコモ キッズ・Chromebook・パソコン)を選んで確認する作りになっています。ドコモ販売店で購入した携帯電話は、機種ごとの「開通方法」の案内を確認します。ドコモ公式の申込み全体の流れは、「申込み窓口でお申込み → 申込み完了のメール・SMSを確認 → 本体でeSIMプロファイルをダウンロードして設定」です。

オンラインショップの機種購入時のeSIM設定ガイドは、iPhone向けとAndroid向けが公式に用意されています(「eSIMについて」ページからのリンク)。ただしこのガイドは表示にJavaScriptが必要で、今回の確認では本文を取得できず、画面ごとの手順・購入画面でのSIM種別の選び方・ガイド固有の受付時間は確認できていません。ここは未確認として、ガイドで確認してください。なお、eSIMを削除して通信できなくなった場合の連絡先であるドコモオンラインショップセンターは、9時〜20時(年中無休)です。

注意点は、端末を受け取ったあとに、旧端末のeSIMを先に消さないことです。購入時にeSIMを選んだ場合の開通の方法は、ドコモ公式の「開通方法」の案内(ドコモ販売店で購入された携帯電話か、そうでないかで確認先が分かれる)にしたがい、新端末で通信できることを確かめてから、旧端末を初期化します。

③ 物理SIM(ドコモUIMカード)から eSIM に変える

同じ端末でUIMカードからeSIMに変える手順が、iPhone・Androidとも公式にあります。

  • iPhone: Wi-Fiに接続した状態で、「設定」→「モバイル通信」→「eSIMに変更」。サイドボタンのダブルクリックで確認し、完了後にドコモUIMカードを取り外して再起動します
  • Android: Android eSIM転送機能のページの「UIMカードからeSIM変更」の手順(Wi-Fiの接続確認から始まる)。ただし、同一端末でのUIMカードからeSIMへの変更は、公式の対応機種一覧で注記「※1」が付く機種に限られます(転送機能の対応機種すべてで使えるわけではありません。たとえばAQUOSの各機種には※1が付いていません)。自分の機種に※1があるかは、公式ページで確認してください
  • どちらも、変更後は今まで使っていたドコモUIMカードが無効になります

新端末の初期設定(クイックスタート)でうっかり転送機能を選んでしまうと、SIMカードのまま使いたい場合でも、SIMカードが無効になってeSIMに切り替わることがあります。iPhoneのページは、ドコモUIMカードを使いたい人は初期設定時に「モバイル通信を設定」を使わないよう案内し、Androidのページは、誤って転送機能を使ってしまった場合は、契約者本人がドコモオンラインショップセンター(0120-131-067)へ電話するよう案内しています。切り替えそのものを比べたい場合は、物理SIMからeSIMへ切り替え — 6社の手数料・受付時間を比較も参考にしてください。

旧端末をこのあと手放すなら、旧端末をどうするかの節に、下取りと買取の選び方があります。

手数料と受付時間

項目 公式の記載(2026年10月時点)
eSIMクイック転送・Android eSIM転送機能の受付時間 終日
転送機能の手数料 確認した公式ページに記載なし
機種変更の事務手数料(店頭) 4,950円(税込)。2025年9月5日に3,850円から改定(2025年8月5日付の公式発表)
機種変更の事務手数料(Web) 無料(改定の対象外・変更なし。同上)
ドコモショップ・コールセンターでの手続き 手数料(4,950円・税込)が必要になる場合がある(「eSIMについて」ページ)

店頭の4,950円は、料金表の標準額で、実際に必要になるかは手続きの内容によります。SIMカードを物理で再発行する場合は別料金(Webで1,100円・税込)で、詳しくはドコモのeSIM再発行にまとめています。

向かない人・注意

この記事の確認範囲: ドコモの報道発表の2026年度一覧のうち、2026年7月6日〜10月1日の見出しを確認しました。eSIMの機種変更の手続き・手数料・受付時間を変える発表は、見出しからは見当たりませんでした。2026年9月25日の「ahamo」リニューアル等の発表は、本文に「eSIM」「再発行」の語がなく、機種変更の手続きの変更は書かれていませんでした(「機種変更」の語は、ドコモ MAX の割引の適用条件の表に1回だけ出現しました)。また、ドコモオンラインショップのお知らせ一覧は表示にJavaScriptが必要で、一覧を網羅して確認することはできていません。そのうち2026年9月19日のお知らせ(Apple Store オンラインで買った iPhone を機種変更で申し込むと、クイック転送が使えない)は本文を確認し、①に反映しました。それ以外の案内があり得るため、「両方が対象機種なら転送できる」は一般的な条件です。見出しだけでは分からない変更があり得るため、手続きの直前に公式ページを確認してください。

この記事は、個人でドコモを契約している方を対象にしています。ahamo・irumo・法人契約は対象外です(ahamoは専用の記事へ)。eSIMに対応していない機種や、ドコモ販売店以外で買った端末は、公式が動作保証をしていない場合があります。転送後に通信できないときは、eSIMが開通できないときやSIMがありませんと出たときも参考にしてください。

よくある不安

ドコモでeSIMの機種変更をするのに手数料はかかりますか?

確認できた範囲では、eSIMクイック転送・Android eSIM転送機能のドコモ公式ページに手数料の記載はありません。ドコモの2025年8月5日付の公式発表では、機種変更の事務手数料は店頭が4,950円(税込)、Webでの手続きは無料(変更なし)とされています。ドコモショップ・コールセンターでは手数料(4,950円・税込)が必要になる場合がある、とも案内されています(2026年10月時点)。

eSIMクイック転送は、iPhoneからAndroid(またはその逆)にも使えますか?

確認したドコモ公式ページには、iPhoneとAndroidの間の転送についての記載がありませんでした。iPhoneのページはiPhone同士(iPhone-iPad間は非対応)、Androidのページは新旧とも Android 14 以上の対応機種どうしが前提です。異なるOSをまたぐ場合は、転送機能が使えるとは言えないため、オンラインでのeSIM発行など別の手続きになると考えるのが公式ページから読み取れる範囲です(2026年10月時点)。

旧端末のeSIMは、いつ消してよいですか?

ドコモ公式の転送機能のページには、転送後に元の端末のSIMは無効になると書かれています。それ以外の手続きでも、新端末で通信できることを確認する前に旧端末のeSIMを削除・初期化するのは避けてください。eSIMを削除して通信できなくなった場合は、ドコモオンラインショップセンター(9時〜20時・年中無休)への連絡が案内されています(2026年10月時点)。

旧端末をどうするか — 下取り・買取・手元に残す

機種変更が済むと、手元には旧端末が残ります。ここでは、ドコモ公式の案内をもとに、手放す前に確認したいことを整理します(2026年10月時点)。選択肢は大きく3つです。

  • ドコモの下取りプログラム: ドコモの公式ページでは「下取りプログラム」として案内されています。店頭で申し込む場合は機種の購入代金から割引され、オンラインで申し込む場合はdポイントが進呈される形です(受け取りにはdポイントクラブへの加入が必要で、旧端末の到着からポイント進呈までは2〜3週間と案内されています)。新しい端末の購入と合わせて手続きしたい人に向きます。
  • 買取サービス: ドコモ公式サイトには「買取プログラム」のページがあり、運営はBelong株式会社で、ドコモ以外の機種も受け付けると案内されています。価格や対象機種は運営会社が決めるため、下取りプログラムとは異なる場合があります。現金(銀行振込)で受け取りたい人や、下取りの対象外の端末を手放したい人は、比べる余地があります。家電量販店や中古端末の買取店など、ほかにも提供元は複数あります。
  • 手元に残す: 予備機として置いておく、Wi-Fi につないでカメラや音楽プレーヤー、地図などに使う、といった使い方です。売る手間がなく、個人情報が手元から離れない点が利点です。ただし、eSIM を新端末に転送した後は、旧端末のSIMは無効になる(ドコモ公式の転送機能のページの記載)ため、転送した回線での音声通話・モバイルデータ通信は旧端末では使えなくなります(Wi-Fi は引き続き使えます)。

買取サービスを比べたいとき

ドコモの下取りで足りる人は、この枠は読み飛ばして構いません。買取サービスが向くのは、現金(銀行振込)で受け取りたい人や、下取りの対象外の端末を手放したい人です。ドコモの下取りはオンライン申込みならdポイントの進呈で、旧端末の到着から2〜3週間と案内されているので、受け取り方と時期を並べて比べられます。次の一歩は、まず各社の公式サイトで査定の条件と対象機種を確かめることです(買取額は機種や状態で変わります)。売る先を決めたら、新端末の通信確認、バックアップ、ロック解除、初期化を所定の順で進めます(順番は手放す前に済ませておくこと)。

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手放す前に済ませておくこと

  • 新端末で通信できることを確認する: 旧端末のeSIMや設定の削除、初期化は、新端末で通話とデータ通信ができると確認してからにしてください。
  • データのバックアップと消去: ドコモの下取りプログラムのページでは、データの消去・移行は利用者自身の責任で行うこと、機種を送付した後はデータの復元や閲覧ができないことが案内されています。買取プログラムのページでも、申込前のバックアップが案内されています。
  • アクティベーションロックの解除(iPhone・iPad): Apple の案内では、売却・譲渡・下取りの前に「探す」をオフにします。iPhone では「設定」で自分の名前を開き、「探す」からオフにする手順で、オフにするとアクティベーションロックも解除されます。そのうえで、設定から「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化します。ドコモの下取りプログラムでは、各種ロックを解除できない機種は受け付けられない場合があります。
  • SIMロックの確認: ドコモの案内では、2021年8月27日以降に発売された機種はSIMロックが設定されておらず、解除の手続きは不要です。それ以前の機種は、SIMロックの有無と解除への対応状況を確認してください。対応機種は無料で解除でき、受付窓口は機種によって異なります。他社のSIMで使われる可能性がある場合は、買取先や譲渡先の条件も確認してください。
  • 補償サービスと分割払いの確認: ドコモの下取りプログラムのページでは、対象機種を下取りに出した時点で補償サービスは終了するため、事前に解約して新機種へ登録を切り替える必要があると案内されています。分割払いが残っている場合は、下取りに出した後も支払いが続きます。「スマホおかえしプログラム」「いつでもカエドキプログラム」を利用中の場合は、買取プログラムへの申込み後におかえし・カエドキで端末の返却を申し込むと、違約金などが生じる場合があると買取プログラムのページに書かれているため、先に条件を確認してください。

旧端末を手放す前後の話は別の記事にまとめています。下取りと買取の比べ方はスマホの下取りと買取、どっち?7社の公式条件を比較、売る前に済ませる手順はスマホを売る前にやること、ドコモの下取りの条件はドコモの下取りです。

ドコモの機種変更を機にプランを見直すなら

ここまで見てきた、手続きによって発生する事務手数料に加えて、機種変更では新しい端末の購入費用がかかる場合があり、毎月の支払いを見直したくなる人もいます。eSIMの機種変更は、今のドコモの契約のままで行えて、プランを変える必要はありません。そのうえで、データの使用量が少ない方は、回線を替える選択肢もあります。ドコモのまま続ける方は、この節は読み飛ばして問題ありません。

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まとめ

ドコモのeSIMの機種変更は、旧端末と新端末が両方手元にある対象機種なら、本体の設定から転送でき、受付は終日です(Apple Store オンラインで買った iPhone を機種変更で申し込む場合は転送が使えません)。使えない機種や、端末の購入と合わせて申し込む場合は、オンラインでの発行やドコモオンラインショップでの機種変更が案内されています。物理SIMからeSIMへ変えるときは、変更後に元のUIMカードが無効になります。事務手数料は店頭が4,950円(税込)、Webは無料で、転送機能の手数料は確認した公式ページに記載がありませんでした。旧端末のeSIMは、新端末で通信できることを確認するまで消さないこと、が共通の注意です。旧端末を買取に出すか迷う人は、買取サービスを比べたいときの節に、条件の確認先をまとめています。旧端末が使えない場合はドコモのeSIM再発行、ahamoはahamoのeSIM機種変更・再発行へ進んでください。

本記事はNTTドコモ公式サイトの公開情報に基づく解説であり、最新の手数料・受付時間・手続き条件は公式サイトでご確認ください。