「ドコモ 海外 ローミング」と検索してこのページに来た人の多くは、来月の旅行や出張に向けて「いつものドコモのスマホ、そのまま海外で使えるのか」を確認したいはずです。結論は、契約しているプランによって仕組みが変わります。「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」なら申込み不要(WORLD WING契約は必要)で、海外200以上の国・地域で毎月30GBまでデータ通信が無料です。それ以外のプランは「世界そのままギガ」や「世界ギガし放題」というオプションサービスを使う必要があります。同じドコモグループでもahamoは別の仕組みで、詳しくはahamoは海外でそのまま使える?で整理しています。この記事では2026年10月時点のドコモ公式情報で、料金体系と対象外エリアでの扱い、設定手順を整理しました。

この記事の要点

  • 「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」は、海外データ通信自体の申込みは不要(ただし「WORLD WING」の契約は必要)で、海外200以上の国・地域で毎月30GBまでデータ通信が無料です(2026年10月時点・ドコモ公式)
  • それ以外のプランは「世界そのままギガ」(初回のみ申込み必要、日本のデータ量を消費、通常プラン1日980円〜)か「世界ギガし放題」(申込み不要、日本のデータ量を消費せず、約24.4MBまで1日1,980円・超過後は上限1日2,980円)のいずれかを利用します
  • 「世界そのままギガ」の対象外の国・地域で通信すると定額の適用を受けず、料金が高額になる可能性があります。ドコモMAX/ポイ活MAXの無料枠にも一部対象外の国・地域があります
  • 2026年12月1日から、MAX/ポイ活MAXの海外データ量は30GBから40GBに増え、15日経過後も通常速度で使える有料の「海外データ通信日数追加オプション」(1日980円)が始まります。2026年10月時点ではまだ適用されていません(同社公式)
  • 設定手順はいずれのプランも共通で、端末のデータローミングをオンにする操作が必要です

ドコモMAX/ドコモポイ活MAXなら申込み不要 — 200以上の国・地域で月30GBまで無料

ドコモ公式は「ドコモ MAX・ドコモ ポイ活 MAXなら、200以上の国・地域で最大30GB・15日まで海外データ通信を無料でご利用になれます」と案内しています(2026年10月時点・ドコモ公式)。対象者は「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」の契約者(ペアとなる「5Gデータプラス」「データプラス」も含む)で、料金・利用条件の欄には「お申込み:不要」「海外データ通信に関して別途お申込みは不要ですが、海外でスマートフォンを使うには『WORLD WING』の契約が必要です」とあります(同社公式)。対象国・地域は北米(アメリカ本土・アラスカ・カナダ・グアム・サイパン・ハワイ)、アジア(韓国・台湾・中国・インド・インドネシア・シンガポール・タイなど)、ヨーロッパ、中南米、中東、アフリカを含む200以上で、公式のエリア検索から渡航先と機種を選んで対応状況を確認できます。

ただしこの「無料」は、海外データ通信そのものに追加料金がかからないという意味です。海外で利用したデータ量は国内利用分と合算されて扱われ、公式は「『ドコモ MAX』『ドコモ ポイ活 MAX』『ドコモBizデータ無制限』をご契約中に、海外で利用したデータ量が、国内利用分と合わせて当月のご利用可能なデータ量を超えた場合、国内同様に当月末までの通信速度が低下します」としています(同社公式)。なお、「ドコモポイ活MAX」はデータ量無制限・基本料金11,748円/月(税込・割引前)の定額プランです。(2026年9月時点・ドコモ公式「ドコモ ポイ活 MAX」)。

ドコモMAXの無料枠にも対象外があります。「追加料金が発生する国・地域(レバノン・バハマ・ボリビア・サントメプリンシペ・ジブチ・ジンバブエ)があります。従量制課金となり、高額となる恐れがありますのでご注意ください」と公式は注記しています(同社公式)。

無料枠を超えた場合の扱い — 30GBと15日、2つの速度制限

ドコモMAX/ポイ活MAXの速度制限は、ahamoと同じ2段構えです。「海外で利用したデータ量が、国内利用分と合わせて当月のご利用可能なデータ量を超えた場合、国内同様に当月末までの通信速度が低下します。また海外で利用したデータ量が30GBを超過すると、海外での通信速度は当月末まで送受信時最大1Mbpsとなります」(2026年10月時点・ドコモ公式)。これとは別に、「海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外での通信速度が送受信時最大128kbpsとなります。本速度制限は、日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません」とも案内されています(同社公式)。

2026年12月1日からは、この上限が変わります。ドコモの報道発表(2026年9月25日)によると、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ahamo」「ドコモ Biz データ無制限」の海外で利用できるデータ量は、2026年11月利用分までの30GBから、12月利用分以降は40GBに増えます。あわせて、15日経過後も通常速度で使える有料の「海外データ通信日数追加オプション」(1日(24時間)あたり980円、利用可能データ量は最大40GB/月)が始まります。申込みは、海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として、15日経過後からできます。なお、40GBに達したあとは速度制限を解除できない、と案内されています(2026年10月時点・ドコモ公式の報道発表)。いずれも2026年10月時点ではまだ適用されていない、今後の変更です。

音声通話・SMSは別料金です。「海外で音声通話・SMSをご利用いただくには別途料金がかかります」と案内されており、詳細な料金は公式の該当ページで確認する必要があります(同社公式)。

自分の契約と旅行に当てはめる — 日数・容量・国内料金の分かれ目

契約プラン別の入口

契約 海外データの入口 追加で必要なもの 日数・容量の分かれ目
ドコモMAX/ポイ活MAX 申込み不要(WORLD WING契約は必要) データローミングをオン 15日と30GB(12月1日以降は40GB)
ahamo ahamoの条件(91の国・地域) ahamoの記事を参照 同上の考え方
eximo・irumoなど、その他のプラン 「世界そのままギガ」または「世界ギガし放題」 前者は申込みと利用開始の操作 日数ごとの定額(下の表)

MAX/ポイ活MAX — 15日と30GBのどちらが先に来るか

速度制限は2種類あります。起算日(海外で最初にデータ通信を利用した日・日本時間)から15日が過ぎた日本時間0時以降の128kbpsと、海外の利用量が30GBを超えた場合の当月末までの最大1Mbpsです(2026年10月時点・ドコモ公式)。

滞在・利用の例 2026年11月利用分まで 2026年12月1日以降
7日・海外で10GB 追加料金なし。速度制限なし 同じ
15日・海外で25GB 15日目まで追加料金なし 同じ
20日・毎日使う 16日目から帰国してデータ通信をするまで最大128kbps 日数追加オプションを申し込めば通常速度。980円×5日=4,900円の試算(16〜20日目の5日分・日数の数え方は提供条件書で確認)
7日・海外で35GB 30GB超過後は当月末まで最大1Mbps 40GBまでは通常速度。40GBに達すると速度制限は解除できない

つまり、滞在が15日以内で海外の利用量が30GB以内なら、MAX/ポイ活MAXは申込みなしで足ります。15日を超えるなら、2026年12月1日の前後で対応が分かれます。起算日は「最初にデータ通信を利用した日」です。現地に着いてもデータ通信を使い始めるまでは起算されませんが、使い始めたあとは、データ通信をしない日があっても日数は進みます。

MAXの月額料金の段階と海外利用

「ドコモ MAX」の月額料金は、国内のデータ量の段階で変わります。ドコモの報道発表(2026年9月25日)では、通常の段階は「〜1GB」「1GB超〜3GB」「3GB超〜無制限」です。「〜28GB」「28GB超〜30GB」「30GB超〜無制限」(割引前・税込で5,698円/6,798円/8,448円)は、ボーナスパケット(最大27GB・3か月目まで)を適用した場合の段階で、通常の段階とは別です(2026年10月時点)。

海外で使ったデータ量が、この国内の料金段階に合算されるかどうかは、確認した公式ページに記載がありません。確認できたのは、国内利用分と合わせて当月の利用可能データ量を超えると速度が下がること、2026年12月以降は利用可能データ量のうち海外で最大40GBまで使えることです。そのため、この記事では「海外で使うと基本料金が上がる」とは書きません。気になる場合は、My docomoで当月の利用量と請求額を確認してください。ポイ活MAXは無制限・定額なので、段階の影響を受けません。

eximo・irumoなど — 日数別の費用

「世界そのままギガ」は、日数に応じた定額です。国・地域限定割プラン(70以上の国・地域)は、日数が増えるほど1日あたりが安くなります。通常プラン(200以上の国・地域)は1日980円です。「世界ギガし放題」は、約24.4MBまで1日1,980円で、超過後は1日2,980円が上限です(日本時間基準)(2026年10月時点・ドコモ公式)。

滞在日数 世界そのままギガ(国・地域限定割プラン) 世界そのままギガ(通常プラン) 世界ギガし放題(毎日上限に達したと仮定した上限試算)
3日 2,480円 2,940円 8,940円
5日 3,980円 4,900円 14,900円
7日 5,280円 6,860円 20,860円
10日 7,580円 9,800円 29,800円
15日 11,280円 14,700円 44,700円
  • 渡航先が国・地域限定割プランの対象かどうかは、公式の料金チェック(国名で検索)で確認できます。対象外の国は通常プランです
  • 「世界そのままギガ」は、利用を開始したあと、利用時間内にデータ通信をしなくても定額料がかかります。Wi-Fiだけで過ごす日が多いなら、日数を分けて予約すると、使わない間の料金を避けられます
  • 利用分は日本で契約しているデータ量から引かれます。月30GBを超えると速度が制限されます(eximo・5Gギガホ プレミアなどは最大1Mbps、irumoは最大300kbpsなど)
  • 国・地域限定割プランは、対象国・地域の間なら国をまたいで使えます。対象外の国へ移動するとデータ通信は止まりますが、利用時間のカウントは進みます

それ以外のプランは「世界そのままギガ」か「世界ギガし放題」

eximo・irumo・5Gギガホ プレミアなど、ドコモMAX/ポイ活MAX以外のプランでは、海外データ通信に「世界そのままギガ」か「世界ギガし放題」のいずれかを使います。ドコモ公式は「『ドコモ MAX』『ドコモ ポイ活 MAX』『ahamo』(ペアとなる『5Gデータプラス』『データプラス』も含む)では、渡航先でデータローミング設定をONにするだけでご利用になれます。『世界そのままギガ』『世界ギガし放題』をお申込み・ご利用いただく必要はございません」としており、この2つのサービスは対象外プランの人向けであることが分かります(同社公式)。

サービス 対象国・地域 料金 申込み データ消費
世界そのままギガ 限定割プラン70以上/通常プラン200以上 限定割プランは1時間200円・24時間980円〜(複数日プランあり)、通常プランは1時間〜30日の日数単位で1日あたり980円 必要(月額無料。一度申込めば次回以降は不要) 日本で契約中のデータ量を消費
世界ギガし放題 公式のエリア検索で確認 約24.4MBまで1,980円/日、超過後は上限2,980円/日(日本時間基準の課金) 不要 消費しない(別枠)

「世界そのままギガ」は「日本で契約しているプランのデータ量を海外でも使えるデータ定額サービス」で、1時間〜30日までの利用期間を選べます(2026年10月時点・ドコモ公式)。利用分は日本国内のデータ量に加算されるため、速度制限には2つの段階があります。

まず、国内で契約しているデータ量(eximo・5Gギガホ プレミアなど)を海外利用分と合わせて使い切った場合は、国内同様に当月末までの通信速度が低下します。制限速度は契約している国内プランに応じて異なります(同社公式)。少容量プランの契約者でも、国内契約分を使い切っていなければこの制限はかからないため、「世界そのままギガだけなら月30GBまで自由に使える」という意味ではありません。

これとは別に、「世界そのままギガ」の利用分単独で月間30GBを超えた場合は、当月末まで「世界そのままギガ」利用時の通信速度が制限されます。公式では、契約プランにより「eximo」「5Gギガホ プレミア」などは最大1Mbps、「irumo(3GB/6GB/9GB)」は最大300kbps、「ドコモmini」「5Gギガライト」などは最大128kbpsに制限されると案内されています(同社公式)。

一方「世界ギガし放題」はドコモMAX/ポイ活MAXのような使いすぎ防止機能がなく、「データ通信を終了するには手動でデータローミング設定を『オフ』にする必要があります」と注記されています(同社公式)。

対象外エリアで通信した場合の扱い

「世界そのままギガ」を契約していても、対象外の国・地域では定額が適用されません。公式の利用上の注意には「『世界そのままギガ』対象外の国・地域で利用する場合、データ通信が『世界そのままギガ』の適用を受けず、料金が高額となる可能性があります。また、データ通信は自動で切断されません」と明記されています(2026年10月時点・ドコモ公式)。対象外エリアに滞在する間は、データローミングを手動でオフにしておくといった対策が必要です。ドコモMAX/ポイ活MAXの無料枠にも前述のとおり一部対象外の国・地域があり、そこでは従量制課金になります。

設定手順 — 出発前・現地到着後

どのプランでも、現地でのオン・オフ操作は共通です(2026年10月時点・ドコモ公式)。

  1. 出発前: 海外でスマートフォンを使うための「WORLD WING」を契約していることを確認します。そのうえで、ドコモMAX/ポイ活MAX以外のプランで「世界そのままギガ」を使う場合は、渡航前に一度申込みを済ませておきます(一度申込めば次回以降は不要)。「世界ギガし放題」やドコモMAX/ポイ活MAXの無料枠は申込み不要です。「世界そのままギガ」は、渡航前に「ドコモ海外利用」アプリや専用WEBサイトから利用期間を予約しておくこともできます(任意)。
  2. 現地到着後: 端末側のデータローミングをオンにします。iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」をオン、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」をオンにします。「世界そのままギガ」は、データローミングをオンにしただけでは利用が始まりません。渡航前に利用期間を予約していた場合は、予約した利用開始時刻を迎えると自動的に通信が始まります。予約していない場合は「利用予約していない場合は、アプリまたは専用WEBサイトから『利用開始』をする」操作が必要で、「『データローミング』が『オン』でも利用開始操作をしなければ通信は発生しません」(2026年10月時点・ドコモ公式)。
  3. 帰国後: 「世界ギガし放題」利用者は自動停止しないため、忘れずにデータローミングをオフに戻します。ドコモMAX/ポイ活MAXや「世界そのままギガ」利用者も、意図しない通信を防ぐためオフに戻しておくと安心です。

ahamoとの違い

同じドコモグループでも、ahamoは海外データ通信の条件が異なります。ahamo公式は「ahamoの海外データ通信サービスの対応エリアは、他のドコモの国際サービスとは異なります」と明記しており、対象は91の国・地域で、ドコモMAX/ポイ活MAXの「200以上の国・地域」とは対象国数が異なります。月間データ量の上限も、ahamoは30GB(2026年11月30日まで。12月1日から40GB)です(2026年10月時点・ahamo公式)。15日経過後の速度制限(128kbps)などの仕組みはドコモMAX/ポイ活MAXと共通ですが、申込み条件やWORLD WING契約の要否を含めた詳細はahamoは海外でそのまま使える?で整理しています。

向かない人・注意

海外に着いてから「つながらない」と焦らないためには、渡航前に自分の契約プランと対象国・地域を公式のエリア検索で確認しておくことが大切です。「世界そのままギガ」の対象外エリアに行く予定がある人や、頻繁に周遊する人は、高額請求を避けるために現地eSIMという選択肢も検討する価値があります。通信手段全体の比較は海外旅行の通信はeSIM・レンタルWiFi・ローミングのどれ? — 3つの違いと選び方で整理しています。着陸後に画面が「圏外」のままで不安なときの確認手順は着陸したのに画面が「圏外」のままだったら — 海外でスマホがつながらないときの確認手順でも扱っています。ドコモ以外のキャリアも条件は様々で、ソフトバンク系はLINEMOは海外でそのまま使える?・ワイモバイルは海外でそのまま使える?、au系はUQモバイルは海外でそのまま使える?、その他はpovoは海外でそのまま使える?・楽天モバイルは海外でそのまま使える?で整理しています。

契約中のキャリアの海外サービスで足りないとき — 渡航先で使える海外eSIMという選択肢

ドコモMAX/ポイ活MAXの月30GB・15日ルールの範囲に収まる旅行なら、海外eSIMの追加購入は不要です。一方で、15日を超える滞在(128kbpsへの速度制限がかかり、帰国後まで解除されません)、無料枠の対象外国・地域(レバノン・バハマ・ボリビア・サントメプリンシペ・ジブチ・ジンバブエ。従量制課金となり高額になる可能性があります)への渡航、あるいはMAX/ポイ活MAX以外のプランで「世界そのままギガ」の対象外エリアに滞在する場合(定額の適用を受けず高額になる可能性があります)は、渡航先で使える海外eSIMという選択肢を検討する余地があります。仕組みの違いは海外eSIM・レンタルWiFi・ローミングの違いで整理しています。

広告

海外eSIMサービスの例として、トリファ(trifa)の公式サイトでプランと料金を確認できます。

国内利用者数No.1【トリファ(trifa)】

広告

海外eSIMサービスの例として、Sailyの公式サイトでプランと料金を確認できます。

海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】

まとめ

ドコモの海外データ通信は、契約しているプランによって仕組みが異なります。「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」は申込み不要(WORLD WING契約は必要)で、海外200以上の国・地域で月30GBまで海外専用の追加料金なし(ただし国内利用分と合わせた当月の利用可能データ量を超えると、国内同様に速度が低下します)、海外利用分が30GBを超えると1Mbps、15日経過後は128kbpsに速度制限されます。それ以外のプランは「世界そのままギガ」(要申込み・日本のデータ量を消費)か「世界ギガし放題」(申込み不要・別枠課金)のどちらかを使います。いずれのサービスも対象外の国・地域では定額が適用されず高額になる恐れがあるため、渡航前に対象エリアを確認しておくことをおすすめします。ahamoとの条件の違いはahamoは海外でそのまま使える?で整理しています。ソフトバンクとauの海外サービスは、それぞれソフトバンクは海外でそのまま使える?・auは海外でそのまま使える?で整理しています。

よくある不安

ドコモで海外データ通信を使うには申込みが必要ですか?

契約しているプランによります。「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」なら海外データ通信自体の申込みは不要です(ただしスマートフォンを海外で使うには別途「WORLD WING」の契約が必要です)。渡航先でデータローミングをオンにするだけで、海外200以上の国・地域のデータ通信が月30GBまで無料になります(2026年10月時点・ドコモ公式)。それ以外のプラン(eximo・irumo・ギガホプレミアなど)は「世界そのままギガ」(初回のみ申込みが必要)か「世界ギガし放題」(申込み不要)のどちらかを利用する必要があります。

ドコモMAX/ポイ活MAXの無料枠を超えたらどうなりますか?

海外で利用したデータ量が国内利用分と合わせて当月の利用可能データ量を超えると国内同様に通信速度が低下し、さらに海外利用分が30GBを超えると当月末まで通信速度が最大1Mbpsに制限されます。また利用開始から15日経過後は最大128kbpsに制限され、この制限は日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません(2026年10月時点・ドコモ公式)。

「世界そのままギガ」の対象外の国・地域で通信するとどうなりますか?

「世界そのままギガ」の適用を受けず、料金が高額になる可能性があります。またデータ通信は自動で切断されないため、対象外エリアに滞在する間はデータローミングをオフにしておくなどの対策が必要です(2026年10月時点・ドコモ公式)。ドコモMAX/ポイ活MAXの無料枠にも、レバノン・バハマ・ボリビア・サントメプリンシペ・ジブチ・ジンバブエは無料対象外として従量制課金になります(同社公式)。